田中稔子プロフィール

1938 広島市に生まれる。(旧姓名 原カツ子)
1945
1968〜
原爆により火傷を負う。(1964年、田中通俊と結婚。男女各一人の子供を授かる)
彫金七宝作家・斉藤 ?一氏(6年間)、金工作家・若山裕昭氏(10年間)に師事。
1977 初めて七宝にステンレスを組み合わせた壁画作品を考案・発表。
1981 広島市長よりローマ法王、ヨハネ・パウロ2世に作品献上。ロサンゼルスにて在米被爆者支援の日米親善七宝展を主催。
1985 原爆アニメ「はだしのゲン」英語版ほか400冊を米国各地の学校に寄贈。
1990 立体作品を大阪花博日本政府館に招待出品。
1992 アメリカ・ワシントン州立大学 芸術学部夏季セミナー講師を務める。アメリカの七宝専門誌「グラス・オン・メタル」の表紙および特集記事に取りあげられる。
1999 アメリカ主催の中国七宝企業視察代表団の一員として中国大陸各地を訪問。
2000 日本人として初めて国際七宝組織(The Enamelist Society)の評議員に選出(2000〜2003年)。
日本七宝作家訪米団を率い、テネシー州アロウモント美術工芸学校の国際会議と国際展に参加。
2007 ピースボートに4度乗船ほか、平和と芸術交流のため世界約80カ国を回る。(2007〜現在)
2009 NYのNPO「ヒバクシャ・ストーリーズ」に参加、米国の高校でアートを介した平和活動を開始。
NHKラジオ、NYに同行取材。「広島の思い俳句に込めて」(40分ラジオ番組)を制作。
2010 銀座・安藤七宝店にて個展開催。
2011 国連にてバン・ギムン国連事務総長に会見。
2012 広島市立大学にて講座「平和と人権」の講師を務める。(2012〜現在)
国連主催の絵画コンクール「UN Art for Peace 2012」の審査員を務める。
チェルノブイリ・ベラルーシを訪問、被災者と交流。
2014 松井一實広島市長により8月6日、平和記念式典の「平和宣言」に田中の原爆体験が取り上げられる。
2015 イタリア・ピサ市招待,第12回Donne Per La Solidarieta(国際貢献女性)賞を受賞。
2016 4月自宅を改装して平和とアートのための「Peace交流スペース」をオープン。
広島平和創造基金より第18回国際交流奨励賞を個人受賞。
2017 長年にわたり支援活動をしてきた国際NGO、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)
ノーベル平和賞を受賞。
七宝経歴 日展会友(入選16回)、現代工芸本会員を経て現在フリー作家。
作品収蔵 バチカン市国・ローマ法王庁
フランス・リモージュ市立美術館
ロサンゼルス・グリフィス天文台
カーペンター七宝美術館(ケンタッキー州コールドスプリング)
広島市庁舎、安芸府中町舎、広島市男女共同参画推進センター5階ホール、NTT白島クレド玄関ホール など。
その他、カーター米国大統領など数々の要人に寄贈のための作品依頼を受け制作
受賞 日本現代工芸展(工芸賞)、広島県美展(大賞)、国際七宝日本展(東京都知事賞)ほか
受賞20余回
その他 アメリカ・テネシー州アロウモント美術工芸学校、
アート・スチューデント・リーグ・イン・ニューヨーク、
サンディエゴ州立大学美術学部セミナー、ß東京藝術大学夏期講座で4年間学ぶ